「だから、印刷。」

~紙にインキで印刷したものには、たくさんの付加価値がある。~

場所や時間を選ばず気軽に楽しめるマンガは、リフレッシュに最適な娯楽です。

小学生の頃からお小遣いをつぎ込みマンガを収集。今では毎月10タイトル以上のマンガを買い続けているので、自宅には1,000冊以上のコレクションがあります。少年マンガからゲームもの、同人誌までまさにノンジャンル。週3、4日程度は仕事帰りに沿線の書店に立ち寄り、平積みされた新刊マンガの表紙を見て、「面白そう」と思ったものを買っています。そこでははじめて知るタイトルも多く、その内容はわかりませんが、まずは第1巻を読んでみて面白ければ続きを購入するスタイルをとっています。マンガの魅力は何よりも手軽なこと。どこにでも持ち運べるので映画やドラマ、ゲームのように場所を限定することなく、少ない時間でもその世界に浸って楽しむことができます。普段の業務でもマンガ関連の仕事に携われることもあり、間接的にでも好きなマンガに関われていることに喜びを感じています。

2009年入社 製版部 I・K

「普段何気なく本を楽しんでいるけど、実際どうやってつくっているのかな」。そんな素朴な疑問から、本づくりに携わる仕事に就きたいと思い、日経印刷に入社。オフセット印刷に使用する印刷用の版をつくる刷版業務を担当する。作業の標準化や改善活動による効率化を追求し、社員のプライベートの時間を大切にする社風が気に入っている。