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ZOOMウェビナーのためのスライド作成3つのコツ part.03

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「1スライド1メッセージ」を目指そう

「1スライド1メッセージ」は、ウェビナー配信に限らずプレゼン作成のコツとしてよく言われていることなのですが、特に配信ではとてもとても大事なことだと思っています。 なぜなら、スライドの中に大量のテキストがあるだけで、 視聴者は見る気がすぐにうせてしまい、集中力が落ち、、画面から注意をそらせてしまうからです。 そして1枚のスライドに文字が多い(メッセージが多い)と要点がわかりにくく、「このスライドで一番伝えたいこと」が埋もれてしまい聞き手の理解を妨げることになります。 結果、視聴者は集中力が欠けてしまい、伝えたいことが伝わらない、ということに繋がります。 1スライドの情報を絞り(減らして)スライドを分けましょう。 伝えたい内容は、極力「箇条書き」や「体言止め」等にし文章にはしない。 そして必要のない情報は思い切って削除することです。 今までは「講演時間も限られているし、だらだら進行したくないので、なるべくスライドの枚数を減らそう」 そんな意識で作ってはいませんでしたか。その場合、スライドはいくつかの内容を1枚に押し込んだりして情報の多いスライドになってしまします。 配信のスライドでは、文字数をなるべく減らしてスライド枚数は逆に増やしていきましょう。以下の実例を見ていただけるとわかりやすいと思います。1枚に詰め込んだ情報を4枚に分けています。

例01
この1枚のスライドを4枚に分けます
例02
1枚目/タイトルをしっかり見せます
例03
2枚目/2つある解説文を分けます
例04
3枚目/2つにわけると文字の大きさも大きくなります
例05
4枚目/グラフの中の数字や文字も読めるくらい大きくできればベストです

1分1スライドがスピード感をもたらす

スライド枚数の目安ですが、最近私が参加したいくつかのウェビナーのスライド枚数を数えてみました。 90分のセミナーに使われたスライド数は100枚前後ほどでした。 30分に換算すると、30枚ほどになります。かなり多い印象ではないでしょうか。 ですがこのくらいがちょうどよいのです。

目安は1分1スライド
目安は1分1スライド

スライド1枚を映して説明する時間は登壇者の自然な流れとなりますが おのずと全体の講演がスピードのあるものになります。 視聴者はスライドが消えないうちに、聞き逃さないように、と画面と音声に集中してくれます。 ただ必要なことを過不足なく伝えるといっても文字数を減らしすぎて、 必要な情報まで省いてしまわないようご注意ください。 そして最終回「4資料にうごきをつけよう」では 資料に効果的な一工夫を加えるアイデアです。

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