「するする」は、印刷のあれこれをするする読んで楽しんでいただけるよう、「1記事が6分半で読める」をコンセプトに日経印刷が運営する暇つぶしのメディアです。
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今回は紙を離れ、MDFというちょっと変わった素材に「印刷」しました。MDFとは何なのか?紙の印刷と何が違うのか……?そして、ついにするするに「彼」が登場します!?
前回に続いて「号」のご紹介です。なんだか不可解な点の多いシステムですが、歴史をたどっていくとその謎が解ける、かも……?
日本において「文字の大きさ」は様々な単位であらわされており、大変ややこしい状況です。今回ご紹介するのは「号」。今ではほとんどお目にかかれませんが、複雑な歴史を持つ単位なのです……。
「印刷モノ」シリーズ、ついに第5回を迎えます。今回取り上げるのはエッセイ。表紙を見てピンとくる方もいらっしゃるかと思いますが、「校正」がテーマの作品です!
前回に続きマーク・トウェインの『不思議な少年 第44号』をご紹介します。 なぜトウェインはこの作品に印刷工場を登場させたのか? これを作品内の2つの要素から考察していきます。
日本語の文字の大きさには様々な単位が存在します。今回注目するのは「ポイント」という単位。実は、成立までに結構な紆余曲折があったのです……
印刷が物語のキーになる「印刷モノ」のレビュー、第4回はマーク・トウェインの『不思議な少年 第44号』を取り上げます。 活版印刷の工場を舞台にした、ちょっとドキリとさせられる作品です。
前回に続き中島らもの『永遠も半ばを過ぎて』をご紹介します。 この作品の刊行当時、実は日本の「本」と「文字」がちょっとした危機にあったのです……。
印刷が物語のキーになる「印刷モノ」のレビュー、第3回は松本清張の『永遠も半ばを過ぎて』を取り上げます。 今はなき「写植」がふんだんにフィーチャーされた作品です。