日経印刷の工場見学会・セミナー
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CSRセミナーと環境優良印刷工場見学会
2012年11月8日(木) CSRセミナーと環境優良印刷工場見学会を開催いたしました。
当日は秋の好天に恵まれたこともあり、弊社グラフィックガーデンには50名を超える大勢の皆様においでいただきました。
今回は、セミナーとして株式会社インターリスク総研の猪刈 正利(いかり まさとし)氏をお迎えし「CSR経営のリスクと機会に関する最新動向」について各種ガイドラインに照らし合わせながら講演をしていただきました。
さらに第11回の印刷産業環境優良工場表彰にて「経済産業大臣賞」を受賞しました当社グラフィックガーデンの環境保護に関する取組みの事例をご紹介し、工場見学にてその実例をご覧いただきました。
ご来場者には、さらに重要性を増すCSR活動や環境ニーズについて、その理解が深まったものと確信しております。
当社としましては今後もこうしたセミナー開催による最新動向のご紹介をはじめ、報告書の企画・製作を通してお客様のCSR活動をご支援してまいりたいと存じます。
講師プロフィール
- 猪刈 正利
(いかり まさとし)氏 - 株式会社インターリスク総研 コンサルティング第一部 環境グループ上席コンサルタント
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- 環境省主催環境コミュニケーション大賞、ワーキンググループ委員
- 成蹊大学非常勤講師、ほか
一部ご来場者からのご感想を紹介いたします。
- リスク対応としてCSRを行っていることが多いので、機会を考えることも必要だと感じました。(Z社Y様)
- CSR経営のリスクと機会について、多種の関連ガイドラインに沿って話が聞けて勉強になりました。全体の動向を整理することができました。(S社K様)
- 環境報告ガイドラインにもリスクが取り上げられているのは印象深く、次号のCSRレポート作成の参考にしたいと思います。(H社M様)
- 御社の具体的な環境への取組みをご紹介いただき、ありがとうございました。皆さまが自然な姿で取組まれている様子が伺えました。(P社T様)
- 御社の社長(トップ)がCSR、環境活動に積極的に関わられていて、社員にも浸透している様子に感心いたしました。(R社H様)
- 多くの企業が取組んでいる一般的なCSRではなく、御社の事業と直接関わる活動事例が参考になりました。(M社T様)
- 次回はCSR活動の実際の運営や社員一人ひとりへの動機付けについてのセミナーが聞きたいと思いました。(M社B様)
- 次回は統合レポートのガイドライン概要やCSV事例についてのセミナーが聞きたいと思います。(H社M様)
- セミナー時間の設定をもう少し長くして、もっと詳しい内容が聞けたらと思います。(S社H様)