社員インタビュー
積み上げた実力が
印刷の仕上がりに反映される
印刷部
塚越さん
Profile
一つひとつの仕事に丁寧に取り組むことをモットーとする期待の若手印刷オペレーター。休日はイラストを描くことで気分転換を図る。
――入社を決めた経緯・理由
早くから社会に出て活躍したいという思いが強く、高校卒業後は就職しようと決めていました。もともと印刷に興味を持っていたわけではありませんが、工場を見学させていただいた時に、広々とした清潔感のある場内や整理整頓が行き届いた設備を見て、働きやすい職場環境であることを実感。専門的な技能を習得できる印刷オペレーターの仕事に就くことを決意しました。機械に強いというわけではなかったので入社するまで多少の不安がありましたが、約4ヶ月にわたって先輩の仕事を間近で学び、一からマンツーマンで丁寧に教えてもらえたので、すぐに慣れることができました。その後は実際に機械を操作しながらスキルアップを続ける日々。一つひとつ確実に高度な技術を習得していく度に、自分自身の成長を感じています。
――担当業務と仕事のやりがい
独り立ちしてすぐに、片面2色と両面1色を印刷できる印刷機を、4年目からは表裏2色を印刷できる大型の印刷機を担当しています。依頼された印刷物には納期があり、予定通りの時間に仕上げるためにはできる限り機械を止めず動かし続けることが重要となります。そのためには機械の細かい調整や日々のメンテナンスなどの事前準備を完璧に行うこと、作業効率と完成度のバランスを意識して品質にこだわることを心がけています。自分のこだわりが印刷の仕上がりに反映される点が、印刷オペレーターの仕事の面白さだと感じています。
――日経印刷の魅力
経験や実力に応じて色数の多い印刷機を任されるので、まずは自分自身のスキルアップを図ること。そのうえで近い将来、色数の多い印刷機を担当することが目標です。日経印刷の一番の魅力は、個性豊かな社員が揃っていること。仕事のことばかりでなく、多彩な趣味を持った先輩や同僚とのコミュニケーションを楽しみつつ、充実した毎日を送っています。開放的な職場で最新鋭の印刷機を動かしてみたい人、一から技術を身につけ腕を磨きたいと思っている人には、ぴったりの会社だと思います。
