社員インタビュー
ひとりの裁量が大きいからこそ、
他にはない達成感と喜びがある。
営業部
河野さん
Profile
多少の波はあるものの就業時間を大きく超えることなく勤務を終えることができるので、プライベートタイムが充実。休日は好きなK-POPアーティストの「推し活」に励むことが仕事へのモチベーションアップにつながっている。
――入社を決めた経緯・理由
大学では社会学を専攻し人間と社会の関係を学んでいたこともあって、多種多様な業界のお客様とお仕事ができる印刷業界に興味を持ちました。印刷会社といっても紙への印刷だけでなく、ラベルやフィルムなど多岐にわたることを知り、幅広い製品づくりにゼロから携われることも、印刷会社に惹かれた要因です。そのなかで日経印刷を選んだ理由は、一人ひとりに与えられた裁量が大きいこと。最大手ほどの企業規模ではないので私の判断に任せてもらえることが多く、自分の考えに基づいて行動しやすいことが私にとっては魅力でした。その分、自分の行動には責任が伴いますが、先輩社員との距離が近く、困ったことがあればしっかりとフォローしてもらえるので、安心して仕事に取り組むことができています。
――担当業務と仕事のやりがい
出版社と化粧品メーカーを中心に、幅広い業界のお客様を担当しています。出版社のお客様からは学習参考書の印刷をお引き受けする機会が多く、担当した書籍が書店の売れ筋として紹介されているのを見る度にうれしい気持ちになります。また化粧品メーカーのお客様からは全国の店頭で使用するPOPやパンフレット、DMなどのご依頼が多く、商品の特長やインパクトなど売上につながるツールをご提案しています。お客様からいただくご要望のなかには納品までの期間が短く、各部署の担当者に直接掛け合うこともありますが、苦労した分だけお客様との信頼関係が深まりますし、感謝の言葉をいただく度にあきらめずに努力した甲斐があったと思えます。誰かの役に立っていることを実感できることが、この仕事のやりがいなのかもしれませんね。
――入社を考えているみなさんへ
入社から4年。さまざまな経験を積み重ねていくなかでアイデアの引き出しが増え、難しいご要望ほど何としても応えたいと思えるようになりました。今の目標は、印刷に関することだけでなく、もっと上流にある本質的な課題をお客様と一緒に解決するお手伝いができるようになること。そのためにもマーケティングやプロモーションなど、幅広い知識を習得していきたいと思っています。私なりに日経印刷の営業を一言で表すと、一人ひとりが自立した「少数精鋭」。主体性があり、自分のペースでどんどん仕事を進めたい人にとっては、早くから活躍できる環境が整っていると思います。先輩後輩の分け隔てなく、同じ部署の仲間がしっかりとサポートしてくれるので、ぜひ挑戦してほしいと思います。
