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Zoomのミーティングとウェビナーってなに? その1

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WEB会議はZoomが主流

みなさんの職場でも今ではオンラインのミーティングや会議は、メールや電話と同じようなコミュニケーション方法のひとつになっているかと思います。そこで使われるWeb会議ツールの中で日米共にシェアNo1のソフトがZoomです。Zoomとはアメリカのカリフォルニア州サンノゼに本社を置くZoomビデオコミュニケーションズが運営するWeb会議システムサービスです。Zoomには「ミーティング」と「ウェビナー」という2つのサービスが提供されています。

この記事では2つのサービスの違いや特徴を解説していきます。

ミーティングとウェビナーって何が違うの?

ミーティング

ミーティング

ミーティングは絵にするとこんな感じ。みんなで会議をしているイメージです。

主催した人(ホスト)を進行役として、上のイラストのようにみんなで一堂に顔を合わせて話し合う空間と言えます。Zoom会議といえばこちらのミーティングになるでしょう。参加者が自分でカメラやマイクのオンオフを操作でき、皆に画面の共有を行うことができます。通常の対面の会議と同じように、進行役(ホスト)を中心に話し合いを進めていくことができます。補足的なツールとしてルーム内で使うチャット機能がありここでも相互にやり取りが行えます。

面談や面接、お客様との打ち合わせ、部署・課のミーティングなどに向いています。

ウェビナー

ウェビナー

一方ウェビナーはこんな感じ。登壇者が講演を行い、それをみんなが聞くイメージです。

話す人(登壇者)から視聴者へと基本的には一方向の配信になります。そのほか、登壇者と視聴者間で質疑応答や投票が行える機能が備わっているので、視聴者は見ているだけではなく参加型の視聴ができるのが特徴です。こちらにもチャット機能があり、意見を募ったりトラブルの対応など進行をアシストする機能として活用できます。ウェビナーは、講演会、セミナー、商品説明会、研修会などを行うための機能が備わっています。

ちなみにウェビナーという用語は、ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を合わせた造語でオンラインで行うセミナーという意味となります。Webセミナーやオンラインセミナーなどと同じ意味で使われています。

ミーティングとウェビナーの主な違いがわかりましたでしょうか。
開催する形式、利用目的でどちらを選ぶか決まってくるということになりますね。

次回はミーティングとウェビナー、2つサービスの機能面の違いを解説します。

Nクリ君

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