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1番小さい文字の大きさは20pt以上の大きさにしましょう。
なぜなら、オンラインでの視聴ではPCやタブレット、スマホなどと視聴するモニタのサイズは様々です。 そしてZOOM配信ですと視聴者側で表示される画質はかなり荒くなってしまいます。 そうすると20pt以下の文字は、ぼやけてしまい読めなくなってしまいます。 通信環境が悪いときにも画質が粗くなることもあります。 また、スライドの端に登壇者のワイプ画面を入れる場合は、 資料スライドが更に縮小されてしまい読みにくくなってしまう場合もあります。
このように視聴者側の見ている画面を考慮して、文字はなるべく大きめにする必要があるのです。
例えば、最低のサイズが20pt、基本が24pt、最大が36pt などサイズを決めておくと 迷わなくなるので作るのがスムーズになりますし、 ルールを決めておくと 全スライドで文字の大きさが統一されますので全体的に読みやすいスライドとなります。

そしてフォントは小さくても視認性の高いゴシック書体をお勧めします。 Windowsでしたらメイリオ、Macならヒラギノ角ゴシックが適しています。

文字のサイズを決めると、1スライドに入れられる文字数もある程度決まってきます。

part.03「1スライド1メッセージ」を目指そうへ
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