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【事例】8社共同出展を「一つの物語」に。ネプコンジャパン2026に見る、大規模ブースの秩序と訴求力

釜屋電機様展示ブース

展示会の中でも国内最大級の規模を誇る「ネプコンジャパン」。数多くの企業が軒を連ねる中で、いかに自社の存在感を放ち、かつ来場者をスムーズに誘導するかは、出展企業にとって最大の課題です。今回は、PSAグループ8社様の共同出展において、弊社がデザイン・施工を手掛けた「4.5小間・木工ブース」の成功事例をご紹介します。

「8社の個性」と「グループの統一感」を両立するデザイン

複数社による共同出展で最も難しいのは、情報の整理です。各社の主張が強すぎるとブース全体が散漫になり、逆に控えめすぎると個々の製品が埋もれてしまいます。
本プロジェクトでは、「秩序のある整列デザイン」を採用。
各社の展示スペースを均等に配置しながらも、共通の意匠を用いることで、グループとしての強固なブランドイメージを構築しました。来場者が「ここは一体、何のグループなのか」を直感的に理解できる設計です。

視線を奪い、足を止めさせる「光と層」の演出

広大な会場で遠くからでも自社ブースを認識してもらうため、視覚的な仕掛けを随所に施しました。
•レイヤー状の天井構造:空間に奥行きと立体感を与え、開放感を維持しながらも「特別な空間」であることを演出。
•内照式グラフィックサイン:通路側に配置したバックライト式の看板は、文字やロゴを鮮明に浮かび上がらせ、混雑する会場内でも圧倒的な視認性を確保しました。

ブースを飛び出し、持ち帰ってもらう「体験のトータル設計」

展示会の成果は、ブース内だけでは完結しません。弊社では今回、ブース装飾に留まらず、以下の販促ツールも一括して制作いたしました。
•配布用トートバッグ
•各社共通パンフレット

ブースのデザインコンセプトをこれらのツールにも踏襲することで、来場者が自席に戻った後も、展示内容を鮮明に思い返せる「一貫したブランド体験」を提供しています。
トートバック

展示会成功の鍵は「情報の整理」と「空間の質」の両立

今回のプロジェクトにおける最大のポイントは、「情報の引き算」と「構造の足し算」の絶妙なバランスです。
多くの企業が集まる共同出展では、情報を詰め込みすぎるとかえって視認性が低下します。あえて情報を整理(引き算)し、レイヤー状の天井や光るサインといった空間構造を強化(足し算)することで、BtoBの大型展示会にふさわしい「信頼感」と「先進性」を際立たせました。
「複数社での共同出展を検討しているが、まとめ方がわからない」
「広いスペースを活かしきれず、間延びしてしまうのが不安だ」

このようなお悩みをお持ちの展示会担当者様、ぜひ弊社のディレクション力をご活用ください。コンセプト立案からブース施工、販促ツールの制作まで、一気通貫で貴社の成果を最大化します。

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