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イベント運営担当者必見!
イベントをフォローする付帯ツールランキング
更新日 2025/04/24
リアルと配信を同時に行う「ハイブリッド配信」が普通となり、「イベント」の形はより多彩になってきています。展示会もとても活況ですね。弊社でも色々なイベントのお手伝いをさせていただく機会が増えてきております。
ご依頼が多いイベントには必須の付帯ツールをランキング形式でご紹介します。
ツール制作ランキング
第3位 ブースボード
入口に掲げるブースボードは集客するにはとても大事だと考えます。イベントによってサイズなどの仕様が決まっているので仕様に従いデザインしていきます。サイン系デザインは手を抜こうと思えば抜けるものですが、イベントの顔でもあるので出展側の本気度というものがわかってしまいます。ブースボードを丁寧に作ることは入口のクオリティを決めることになり来場者の印象がよくなります。チラシから流用作成するにしても情報を減らして絞り込んだ上で追加したい情報のボリュームを検討しましょう。
第2位 告知チラシ
最初にチラシを作っておくと付随するアイテムのデザイン展開が容易になりビジュアルもおのずと統一されていきます。チラシを最初に作るのが肝要です。アイテム展開は、配信時のタイトル画面、バナー広告、決済用アプリのトップページビジュアル、SNSでの告知、会場のスクリーンに投影するタイトル画など色々出てくるものです。チラシをベースにデザインしていくと迷わずにスピーディに展開していけます。トンマナも合います。これ当たり前だけどとても大事なことです。
第1位 Tシャツ/エプロン
商品販促イベントでは、スタッフにオリジナルのTシャツやエプロンを着てもらうのも楽しいです。
例では弊社でパッケージのデザインをさせていただいていましたので、パッケージをベースにデザインしています。(Tシャツは「パッケージを着る!」というコンセプトのデザインですね)
ユニフォーム展開はベタですがチームとして結束が高まりますし、来場者とスタッフの区別もつきやすくなりますしブース内も活気が湧きます。そしてなによりスタッフのテンションが上がります!
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