column
連載はまちゃんとしまさんの配信ノウハウ講座 vol.1
リハーサルって必要?
更新日 2026/07/22
登場人物

しまさん
ベテラン進行管理&営業。
いつも冷静だけど、面倒見が良くて
はまちゃんの良き先輩。

はまちゃん
配信サポート会社に
入社したばかりの新人。
明るくて好奇心旺盛。
しまさん、クライアントさんから“リハーサルって省略できますか?”ってよく聞かれるんですけど、正直どう答えたらいいのか迷ってて……。
はまちゃん
しまさん
あー、それ、けっこうよく聞かれる質問だね。答えとしてはもちろん“絶対やった方がいい”なんだけど、その理由が伝わりにくいんだよね。
そうなんですよ!“本番で頑張ればいいでしょ?”って言われることもあって……。
はまちゃん
しまさん
気持ちは分かるけど、配信って“生放送”だから、やり直しがほぼ効かないんだよね。リハーサルは“本番のミニ版”。実際の流れを通して“どこに問題が潜んでるか”を見つける時間なんだ。
どうしてリハーサルが必要なの?
問題って、例えばどんなことですか?
はまちゃん
しまさん
例えば、こんな感じだよ。
- マイクの音量が小さい/大きすぎる
- 発表者がPCの操作に慣れていない
- 動画の音が出ない/流すタイミングがわからない
- スライドの順番が台本と違う
- 出演者が自分の出番が分からず固まる
あ〜!ありますあります。どれも“当日いきなりやると気づけないこと”ですね…!
はまちゃん
しまさん
そう。だからリハーサルは“読み合わせだけ”じゃなくて、本番と同じようにマイクを使ったり、スライドを動かしたり、動画を流したり、“全員が自分の動きを確認する時間”なんだよ。
初心者ほどリハーサルで安心できる
確かに、出演者さんって配信に慣れてない方も多いですよね。
はまちゃん
しまさん
そうなんだよ。初めての方ほど、“自分が何分ごろに出ればいいのか”が分かるだけで落ち着くんだよね。企業の配信って、出演者のほとんどが不慣れだからこそ、リハーサルの価値が大きいんだ。
リハーサルって、ミスを減らすだけじゃなくて、“心の準備のための時間”でもあるんですね。
はまちゃん
どれくらい時間を取るべき?
しまさん
規模にもよるけど、企業イベントなら最低1時間、できれば2時間はほしいところだね。
2時間!でも、出演者さんが操作を確認する時間も考えると、確かにそのくらい必要かも……。
はまちゃん
しまさん
うん。それに“直前の資料差し替え”とか“追加の動画”とか、変更が入ることも多いから、余裕を持っておかないと本番でバタついちゃうんだよ。
まとめ:リハーサルは“みんなで安心するための時間”
しまさん、今日のポイントまとめていいですか?
はまちゃん
しまさん
お、ぜひどうぞ。
はいっ!
はまちゃん
今日のポイント!
- リハーサルは“疑似本番”。全員で流れを確認する時間
- 音・映像・資料・出演タイミングなど“本番で気づきにくい問題”が見つかる
- 不慣れな出演者ほど安心できる
- 理想は2時間、最低でも1時間はほしい!
しまさん
完璧。リハーサルは“保険”でもあり“安心を作るための準備”でもあるんだよ。
なるほど〜。これならクライアントさんにも説明しやすくなりました!
はまちゃん
次回予告
はまちゃんとしまさんの配信ノウハウ講座vol.02
「いい配信は、いい進行」
イベント進行のノウハウ伝授します!