日経印刷 CSRレポート 2020
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コロナ禍で考えた 1新型コロナウイルス感染予防対策コロナグッズ開発とコロナ禍での働き方抗菌マスクケース使用中のマスクを外したとき、予備のマスクを持ち歩くとき、収納するマスクケース。 抗菌PPシートに印刷後、さらに抗菌ニス加工でW抗菌! 表面も中面も抗菌仕様です。※滅菌効果はありません。また、新型コロナウイルスを無効化するものでもありません。手洗い週間啓発シール&スイングポップご家庭や店舗で、また社内の啓発アイテムとしてもご利用いただけます。シールは剥がしやすいように再剝離糊を使用しています。水に強いPET製です。特集コロナ禍の『禍』は『か』と読みます。訓は『わざわ(い)』で、『災い』と同じ読みになります。災は「天災」に使われるように、人力では止められない災害を表し、『禍』は、人の手で止められる災いとして使われています。マスク、手洗いをし、三密を避け、またさまざまな活動の自粛など、感染予防対策に努力して取り組み、特効薬やワクチンができるまで、ウィズコロナでできることを考え、実行し「禍々しい(まがまがしい)新型コロナウイルス」から身を守っていかなければなりません。社会の安全、社員、そして家族の安全を第一に考え、私たちは、グループと協力しあい、感染予防グッズを作りました。また、社員の身を守る働き方への対策はもちろん、各事業所をクラスター(集団感染)化させない取り組みを現在も継続しています。(令和2年 11月現在)特集1では、新型コロナウイルス感染予防グッズ「コロナグッズ」と、コロナ禍での働き方をご紹介します。受注産業に緊急事態「御用聞きに行けない!」新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言下では、お客さまのところへ脚を運ぶことができなくなるため、WEBでの情報発信を強化しました。営業推進部を中心に、コロナグッズを開発するとともにWEBでの情報発信「Nkkei ! Solition」を開設しました。コロナ感染予防対策以外にもお客さまのお役に立つソリューションをご紹介しています。https://www.nik-prt.co.jp/solution/お客さまに最適なソリューションをCSR REPORT 2020 4

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