日経印刷 CSRレポート 2017
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CSRレポートの制作支援を契機に、JNC株式会社様の「次世代育成支援プロジェクト」にてJNC国内事業場の近隣小学校へ「日経印刷じゆうちょう」の寄贈を始めて1年が経過しました。2017年6月時点で1,100冊を小学生に提供しており、児童や先生方からは実用性とリサイクル教育要素を兼ね備えた活動として、大変喜ばれています。最近では寄贈先の自治体広報誌に活動内容が紹介されるまでになりました。当初は弊社の社会貢献の一つとして活動を始めましたが、今ではJNC株式会社様と弊社のブランド・イメージアップにも繋がっています。これからもCSRレポートの制作支援の枠を超えて、お客様とともにCSR活動を推進できるよう活動していきます。*お客様とコラボレーションしたCSR活動について詳しくは、こちらをご覧ください。https://www.nik-prt.co.jp/static/ebook/csrreport/csr_active_report2016_aug/#page=7Voiceお客様とともに企業が社会的責任を果たすためには、「持続的な成長」が最も重要と考えます。安定した経営基盤があってこそ、従業員はもとよりお客様、社会や地域への貢献が可能となります。健全な事業を継続するために、「お客様の声」に耳を傾けることで時流を捉え、ニーズを考慮した事業に取り組んでいます。CSRセミナーCSR報告書の制作業務のなかで得た経験やネットワークを活かし、お客様にCSR情報を発信する場として、少人数制のCSRセミナーを開催しています。2016年は、お付き合いさせていただいているコンサルティング会社様のご協力もあり、年3回開催、計68社78名のお客様にお越しいただきました。CSRのトレンドは、社会情勢とともに変化していきます。弊社としてもセミナーでCSR報告の動向を勉強させていただいています。セミナーで得た知識を訪問先のお客様と共有させていただき、自社のCSR活動はもちろん、お客様の企業価値を伝えるCSR報告書を、ともに作り続けて参ります。第一営業部 第1課小竿隆太郎 さん近年、企業のCSR活動は益々注目されています。本セミナーでは、第一部にコンサルティング会社の講師を迎え、CSR活動及び報告について、ガイドライン、トレンド、報告書作成等の観点から解説いたします。また、第二部ではCSR報告書制作現場見学会と称して、印刷物としての報告書が出来上がるまでの工程を、印刷産業環境優良工場として経済産業大臣賞を受賞したグラフィックガーデンにてご案内いたします。CSR部門担当者様開催場所 日経印刷株式会社 グラフィックガーデン 東京都板橋区舟渡3-7-16参加無料日経印刷CSRセミナーのご案内塚本奈穂子氏有限責任監査法人トーマツ福渡 清氏損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社第1回CSRセミナー参加申し込み受付を開始いたしました。詳しい応募方法につきましては裏面をご覧ください。6月以降のセミナーの詳細については日経印刷webサイトにて随時更新中です※セミナー内容は変更になる場合がございますので、ご了承願います。  第一部2014年度CSRの動向とCSRレポートのトレンド2014年を振り返り、2015年度CSRレポートの方向性を考えるProle事業会社勤務を経て2000年トーマツグループ入所。環境マネジメントシステム、品質マネジメントシステム等の認証取得支援、CSRマネジメントシステム構築支援等のコンサルティング業務に従事。 第一部オリンピックとサステナビリティ社会的責任の国際規格ISO26000のひろがりProle損保ジャパン日本興亜株式会社に1988年入社。 米国NGO、国立環境研究所出向など、CSR関係に13年以上従事。2010年、2011年 文部科学省の気候変動予測研究検討会(委員、WGメンバー)申し込み受付中5/14木曜日5月14日(木)受付開始予定第1回6/11木曜日第2回有限責任監査法人トーマツ講師未定 第一部統合報告に向けた各社の傾向と対策(仮)統合報告を実施する企業や取り組む企業の推移等と具体的な事例、これからはじめる企業の対応の方向性について解説します。6月11日(木)受付開始予定7/16木曜日第3回有限責任監査法人トーマツ講師未定猪狩 正利氏株式会社インターリスク総研 第一部SRI評価等の外部評価への対応と情報開示(仮) 第一部ISO1400 12015年版の発行とCSRレポートの関係企業に求められる外部コミュニケーション戦略Prole株式会社インターリスク総研 コンサルティング第一部 環境グループ 上席コンサルタント。環境省主催環境コミュニケーション大賞 ワーキンググループ委員・成蹊大学 非常勤講師、他8月17日(木)受付開始予定9/10木曜日9月10日(木)受付開始予定第4回10/15木曜日第5回宮本 薫氏損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社 第一部CSRレポートからわかる企業の顧客満足・苦情対応に係る取組の傾向Prole専門は全社的リスクマネジメント(ERM)。シンクタンク等を経て、平成18年入社。米国公認会計士。11/19木曜日第6回SRI評価をはじめとした外部評価への各社の対応と、高得点をあげるための情報開示のあり方について解説いたします。10月15日(木)受付開始予定14:00~17:00(13:30受付開始)14:00~17:00(13:30受付開始)14:00~17:00(13:30受付開始)14:00~17:00(13:30受付開始)14:00~17:00(13:30受付開始)14:00~17:00(13:30受付開始)URL:http://www.nik-prt.co.jp/csr/seminar日経印刷CSRセミナー検索CSRセミナーの様子●2016年CSRセミナー一覧開催日テーマ社数人数4/12CSR・環境報告書トレンドセミナー15社16名9/1企業価値を高めるCSRコミュニケーション30社36名11/22CSRセミナーと報告書作成現場見学会23社27名合  計68社78名繁殖期の野鳥の保護にご協力ください 春は野鳥の繁殖期です。巣立ちしたヒナが地面に落ちているのを見かけても拾わないようにしましょう。近くに姿が見えなくても、親鳥が世話をしています。 県では、5月10日からの1カ月間を指導取締強化月間と定め、違法捕獲などの防止に取り組んでいます。○野鳥やその卵を、許可を受 けたもの以外が捕まえたり 殺したりすることは、法に より禁止されています。○メジロ、ホオジロなどの野 鳥の愛がん飼養目的の捕獲 は、乱獲を助長する恐れが あり許可していません。※平成24年3月31日までに許可を得て捕獲した飼養登録済みの鳥は、更新手続きを行うことで引き続き飼養できます。■問い合わせ 熊本県芦北地域振興局林務課☎82・2524南九州税理士会「もしもし税金相談室」 税理士が、税金に関する相談に電話で応じます。税理士には税理士法で守秘義務があり、秘密が漏れることはありません。 次の番号に電話をすると、受け付け担当者が、お住まいの地域と連絡先を確認し、近くの税理士から直接折り返し電話をします。■相談時間 1人あたりおおむね20分以内■相談受け付け電話番号☎0120・373・678平日10時〜16時受け付け(土日祝日は休室)「コミュニティ助成事業」で地域の防災設備を整備 宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収益を活用し、8区自主防災組織と17区自主防災組織に防災倉庫および防災活動に必要な発電機、担架、リヤカー、ヘルメットなどの資材や機材を整備しました。 これにより、地域の防災力向上が期待されます。■問い合わせ 危機管理防災課☎61・1604大園荒神神社のムクノキが市の天然記念物に! 市が3月24日に、大園荒神神社の境内にあるムクノキを市の天然記念物(指定文化財)に指定しました。この指定は、平成20年以来およそ9年ぶり、4件目です。 荒神神社のムクノキは高さ約19m、幹回り4・3mの大木。樹齢450年以上といわれています。地域のシンボルとして親しまれ、信仰の対象として大切にされてきました。平成28年9月には5区自治会が、緑の募金交付金の支援を受けて、樹木医による診断や傷みが進んだ部分の剪定、枝を支える補強などを行っていました。御神木として地域を見守るムクノキが、今回の指定によって末永く守られることが期待されます。【大園荒神神社の御神木(銘板の要約抜粋)】 樹齢456年※といわれるムクノキ。戦国時代、応仁の乱(1467~77年)の頃に芽を出し、歴史を見つめながら生きてきた。枝には、かつて地域の子どもたちが木登りをしながら付けたという名前が今に伝えられている。※銘板が設置された平成5年において。ほっとNews9年ぶり、4件目の指定話題満載▼8区に整備されたリヤカー▼17区に整備された防災倉庫18広報みなまた2017.4.15◆水俣市社会福祉協議会へ蓑田妙子(山手町)、本井勇吉(古里)、古里百合子(古里)、山下耕二(月浦)、千々岩みどり(大園町)、古里芳彦(古里)、デイサービスセンター長寿村◆児童養護施設 光明童園へデイサービスセンター長寿村、PEACOCK、九州労働金庫、カーブスプラッセだいわ出水店、日興食品㈱、西日本新聞民生事業団、大貿食品㈱、マルハニチロ㈱、アパマンショップネットワーク、地方紙正月連合、カゴメ㈱、㈱津田商店事業本部◆児童養護施設 湯出光明童園へ後藤球子(南阿蘇村)、デイサービスセンター長寿村、熊本県社会福祉協議会、熊本善意銀行、NHK歳末たすけあい、㈱デジタルライズ(内海飯いいむれ牟禮 千ちひろ洋井いでした手下 茂しげる伊いとう藤 イツヱ岡おかざき﨑 昭しょうじ二岡おかもと本 耕こういち一島しまだ田 ナツエ園そのだ田 スミヱ千ちぢいわ々岩 喜きいちろう一郎鶴つるた田 勝かつと人福ふくざき﨑 とみ福ふくなが永 正まさお男渕ふちがみ上 スエ古ふるさと里 浩こうじ二古ふるさと里 満みつひろ博前まえだ田 多たきお喜男松まつもと本 ノブ子こ三みしま島 正まさみつ光山やました下 茂しげゆき之吉よしざと里 ミツヱ吉よしもと本 正まさとし利生いこま駒 一いつき葵  (長野町)坂さかぐち口 颯そうしゅん春  (薄 原)髙たかた田 ひなの (築 地)中なかがわ川 苺いちか香  (陣 内)開ひらきだ田 あかり (塩浜町)松まつお尾 琉るりあ莉空 (築 地)蓑みのだ田 桜さくと斗  (古 城)森もりやま山 勝まさと翔  (長野町)瑠るか花 モンテロッソ(南福寺)山やまうち内 優ゆうり里  (月 浦)哲也ランドセル基金)、㈱クレヨンハウス、国民生活センター、㈲ダスカジャパン クァウテモック◆ケアハウス リブ・ラン扇へ馬場慶子(浜町)勉強が楽しくなるといいね♪小学1年生へ「じゆうちょう」の寄贈 JNC㈱は、授業などで使ってもらおうと、市内小学校に今春入学する1年生187人分の無地のノート「じゆうちょう」を、3月14日市役所仮庁舎で、市小中学校長会へ寄贈しました。 このノートは、同社が業務提携している日経印刷㈱が本など製作して出た余剰部分を有効利用して「じゆうちょう」として製作。「じゆうちょう」の中には同社の水力発電の仕組みをイラストで分かりやく説明しています。同会の袋小校長・山本有三会長(当時)は「このノートを使って、新入生たちは楽しい学校生活83歳 袋70歳 月浦95歳 多々良町89歳 平町77歳 初野84歳 初野99歳 平町94歳 大園町85歳 久木野93歳 汐見町89歳 江南町97歳 平町70歳 中鶴76歳 古里65歳 八ノ窪町99歳 昭和町87歳 古城81歳 月浦95歳 江添101歳 宝川内ちゃんくん♪♪♪♪お誕生おめでとう!3月受付分くんちゃんを送られます」とお礼を述べました。税収向上へ市・県で協力   市税徴収併任辞令を交付 市と県は、市税の納税率向上を図るため、市と県で協定を結び、必要に応じて県から市へ職員を派遣しています。 4月4日、市役所仮庁舎で西田市長から県南広域本部の職員9人に、辞令を交付しました。くんくんちゃん▲山本会長(左)に「じゆうちょう」を贈呈した新井次郎JNC㈱水俣製造所事務部長ちゃんちゃんちゃん▲西田市長(左)から辞令を受ける県職員19広報みなまた2017.4.15水俣の寄贈活動について 「広報みなまた 4月15日号」に 掲載いただきました●じゆう帳寄贈先2017年5月現在寄贈先(対象)部数市原市市原市若葉小学校 1年~3年生170守山市守山市川田町自治会 2017年度 新1年生100合 計870寄贈先(対象)部数水俣市水俣第一小学校50水俣市内2017年度 新1年生200水俣物産展35010お客様とともに

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