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日経印刷は創業50周年を迎えました

おかげさまで、日経印刷は50周年を迎えました

林吉男 写真

当社は、2014年10月10日をもって、創業50周年を迎えました。

1964年10月に日経プリントとして営業を開始して以来、「今日より明日」という気持ちを常に持ち、工場立地には印刷業のメッカというべき場所を選び、ハイスペックな機械を入れることを心掛け、事業に邁進して参りました。創業者である私は、「よい」と判断すれば基本的にはGOサインを出し、決断すれば退路を絶って突き進んできました。往年の従業員たちに言わせれば、「次から次へと新しいことに着手して、息つく暇がないほどであった」ということになります。従業員たちとは一家をなして一つの目的に向かい、協力し合って楽しく仕事をし、一つ一つ夢を実現してきました。

とはいえ、やみくもに設備投資を繰り返し、新しいことに挑戦してきたわけではありません。多くの同業他社を見学し、話を聞かせていただきながら、100社あれば100社の態様があることを学びました。JAGRAをはじめとする業界活動を通し、さまざまな技術、機械、仕組みに触れました。その中から当社のあるべき姿を描き、当社にとっての最適を選択してきたつもりです。

判断を誤り、撤退を余儀なくされたことも少なくありませんが、後から振り返ると、結果として撤退は正解であったと思えることがほとんどです。経済動向や技術革新の波の中をうまく泳いでこられたのは、ラッキーだったという以外にありません。

50年間、私はこうした自身のやり方を貫いてきました。それに合わない人は去り、支持してくれた仲間たちと一緒に会社を盛り立ててきました。お客様やお取引先とも、「対等の立場でお付き合いをさせていただく」という私のやり方を通してきました。それを受け入れてくださった皆様に、本当に感謝しています。

50周年を目前に控えて私は後進に道を譲り、社長を退きました。これからの日経印刷を支える若い人たちのやり方で、やりたいことをやりたいようにやってほしいというのが、今の私の願いです。

お客様、お取引先の皆様には、次なる半世紀に向けて新たな一歩を踏み出す日経印刷を、引き続き温かく見守っていただければ幸いです。

平成26年10月10日

日経印刷株式会社
代表取締役会長

林 吉男

次なる50年へ向けて 〜 これからの印刷のカタチを見据えて

吉村和敏 写真

日経印刷の50年の歴史を振り返ってみると、時代に合致したものを、あまり先走りをせず、タイミングを逃さず取り入れ、林会長の「次はこれをやりたい」という思いを確実にカタチにすることを繰り返してきたのではないかと感じます。そこには自社の設備と資材を駆使し、「無から有を生み出す」従業員たちの努力がありました。

また、創業当初から林会長は人材を重要視し、家族的経営をしてきました。それが「個人の尊重と自主独立」の理念と相まって、従業員同士は切磋琢磨しながら協力し合うという理想的な環境を作り出したといえます。当社がこれからどのような規模、形態になろうとも、50年をかけて形作られた挑戦する気概と姿勢、冷静な判断、そして従業員たちの向上心は踏襲しなければならないと思っています。

今や紙媒体は衰退傾向にあり、さまざまな表現方法があふれていますが、この先どのような媒体が出現しようとも、どのような技術革新があろうとも、少なくとも文字を組み、画像をはめ込むという作業はなくならないでしょう。日経印刷はこれからも「文字とビジュアル」を扱うことにこだわり、そこを基点として事業展開していきたいと考えています。

我々、印刷業はさまざまなメーカー様、ベンダー様からいただく、先端技術、仕組みに支えられています。それらを我々の「こだわりのものづくり技術」によって融合し、お客様の想いをカタチにしています。これからもこの想いを活かし、人々が心から欲しいと思うもの、幸せに感じるものを率先して提供し得る、「共感」をエンジニアリングするサービスメーカーとしての役割を担っていきたいと考えています。それが具体的にはどういうものになるのか、さまざまな角度から皆で考えていかなければなりません。

お客様、お取引先の皆様、そしてこれから出会うさまざまな人たちと共に手を携え、新しい時代をつくっていければと願っております。

平成26年10月10日

日経印刷株式会社
代表取締役社長

吉村 和敏

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